渋谷区で生まれたフォントとパターン「シブヤフォント」は、現在500種以上(2023年1月現在)もありますが、どんどん二次利用が広がり、今や数百種類以上の商品・サービスへの利用が実現!グーグル、ユニクロ、キヤノンなどのグローバル企業にも採用されています。
一般社団法人シブヤフォント/
株式会社フクフクプラス
共同代表 磯村 歩
そんなシブヤフォントのパターンや原画をじっくり鑑賞し、その魅力に触れていただく「対話型アート鑑賞」プログラムを開発しました!これは、フクフクプラスが企業研修として実績のあるものを元に、今までにない画期的なアートの鑑賞方法です。
東京工芸大学 教授
福島 治
そして「アートファシリ!シブヤ」というファシリテーターを育成する講座で、シブヤフォント公認の10人以上のファシリテーターが誕生しました!これから、新人ファシリテーターたちと、シブヤフォントを採用した対話型アート鑑賞を、どんどん広げていきます!
一般社団法人シブヤフォント/
株式会社フクフクプラス
共同代表 磯村 歩
シブヤフォントの「対話型アート鑑賞」を通じて、その魅力を感じていただくことが契機となり、皆さんの身近で働き、暮らしている障がいのある方々への一層の理解につながることを期待しています。
一般社団法人シブヤフォント 共同代表
福祉作業所ふれんど 施設長
古戸 勉
シブヤフォントとは?
2016年、渋谷区事業として障がいのある人とデザインを学ぶ学生との共創で生まれた「シブヤフォント」データ利用料の一部を福祉還元する社会性に加えて、フォントやパターンといった誰にでも使いやすいデータという特性もあいまって、50社以上の企業に採用され、数多のデザインアワードを受賞するなど大きな社会インパクトをもたらしています。
対話型アート鑑賞とは?
「対話型アート鑑賞」は、これまでの知識を与えるだけの美術教育とは一線を画した自発的で能動的な鑑賞法です。
知識や常識、先入観などにとらわれず、作品を見て気づいたり、想像したりしたことを自由に語り合うことにより、「創造的思考力」「観察力」「チームビルディングの力」などを養います。参加者が、さまざまな価値感を共有しながら、ダイバーシティをポジティブに体験できる画期的なプログラムです。
フクフクプラスでは、対話型アート鑑賞とアートレンタルを企業向けに統合したサービス「脳が脱皮する美術館」を40社以上に提供しています。
シブヤフォント公認の
アートファシリテーター
シブヤフォントが認定したアートファシリテーターの皆さんです。
対話型アート鑑賞の進行役として、またシブヤフォントのアンバダーとして
渋谷区内を中心に活躍いたします。
ファシリテーター活動日記
鑑賞するアート
アートファシリ!シブヤで鑑賞するアートは、すべてシブヤフォントのパターンや原画です。ファシリテーターの問いや一緒に鑑賞するメンバーによって、同じものでも全く異なる印象を感じることと思います。
対話型アート鑑賞
開催予定はこちら
アートファシリ!シブヤの対話型アート鑑賞は主に渋谷区内で不定期に開催しています。これから開催される鑑賞会の情報を知りたい方は、シブヤフォントの公式facebookをチェックしてください。
お問い合わせやご相談
鑑賞会を学校や会社、地域で実施したいという方はこちらからご連絡ください。ただし、ファシリテーターの皆さんは、ボランティアで活動しているため、日時などによってはご希望に添えない場合がございます。また実施場所は渋谷区内にてお願いしております。ご了承ください。